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授業料

前回ネイルサロンに行ってから、気がつけば2ヶ月経過。

さすがに、間が空きすぎよね、と思い、
近所に見つけたネイルサロンに、会社帰りに行ってみた。

ここは、家と会社の中間地点。
徒歩通勤のワタシにとっては、すごく便利な立地である。

お店は、大通りに面してはいるが、小こじんまりして
あまり目立たない。
徒歩通勤していなければ、見落としてしまいそうな
店である。
HPも見つけたので、10日ほど前に、ネイル担当者に
メールで予約を入れておいた。


が、このとき、
”現在旅行中で、数日後までの予約は無理。
帰ってきたら、連絡します。”と返信が。
あらら、なんてのんきで、自分勝手なの?

でもまあ、こっちも今すぐってわけじゃないからいいや、と
ネイリストからの連絡を待つことに。
そして、3日ほどして連絡がきたので、今日の予約を
入れたのだった。

予約からして、そんな状況だったので、ちょっぴり不安を
抱きつつも、いざお店へ。

フットケア、ハンドケアのフルコースだったが・・・
結論から言えば、”はずれ”

技術面では、ファイリング(爪の形を整える作業)と、
塗りの作業が、雑だった。
このレベルなら、時間をかければ(素人の)ワタシでも
十分可能だ。

そして、もっとも気になったのが、彼女の接客態度。
初対面、というか初めて利用する客のワタシに対して
フレンドリーすぎるというか、”慣れなれしい”のだ。

実はワタシは、この手の(ネイルや美容院)サービスを
受ける際には、あえてくだけた話方で、相手の
反応を探るようにしている。
彼女は、そんなワタシの作戦にまんまと
引っかかってしまったにすぎない。

プライベートなおつきあいで、これから友達関係に
なっていこうというなら、それでいいのだ。
早く打ち解けるに越したことはない。
しかし、サービス業(接客)は、それではNGだ。

節度ある、プロ意識の高い店員や、美容師は、
客がどんなにざっくばらんに話しかけても、
自分自身の敬語は基本的に崩さない。いや、
厳密に言うと、徐々に崩していくのだが、サービス業に
長けた店員というのは、そのへんの加減が絶妙なのだ。
硬くなりすぎず、でも客をしっかりと立て、
かつ親近感を覚えさせる。

ワタシの考える理想的なサービス業とは、
自分が支払う代金に見合う、技術的なサービスはもちろん、
プラスアルファ、”大切な存在として扱われる”という
非日常的な心地よさと、両方を体験できることである。

今日のネイリストは、その心地よい距離感、
満足感はおろか、技術面のサービスも不十分という、
Wパンチ。

ちょっとばかし近いからって、浮気をしたワタシが
悪かったのか。
ちょっと遠くても、次からは、今まで行っていた
サロンのSさんにお願いしよう。

彼女にやってもらうと、仕上がりがほんとうにキレイで、
完全に乾くまで、
”死んでもこすらない、ぶつけない、何もしない”って思う。
だってもったいないんだもの。

でも今日は、”表面が多少よれたら、すぐ取っちゃえば
いいや。自分で塗るのと変わらないし”と開きなおれた。

決して安くはない授業料だったが、まあいいか。
Sさんから受けるサービスの質の高さが
わかったからさ。

さ、早めに、Sさんに予約入れよう。

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